音楽分野での公益財団法人の認可を頂きました。
公益性と公共性のもとで活躍して参りますことは責任あることと思っております。
国民の皆さんと、音楽と文化・それを育む教育を支援する財団はわが国では希少価値の存在と言われています。
幅広く若者の芽を育み、社会貢献を果たす音楽公益財団法人として
・「音楽を通じ社会と文化との接点を目指した人材交流」
・「世界に向けて発信する我が国の文化政策の推進」
・「音楽界の情報化社会に対応する人材育成」
を目指して参ります。
この寄附金制度は我が国では欧米に比べて、税法上のシステムから大変認知度が薄いのが現状です。
簡単にその適用についてお話をすれば、税金の代わりとして扱われ、非課税分の経費とみなされるもので、収入分から除外適用の恩恵を受けることが誰でも出来るシステムだということです。
個人は一口一万円から、法人は一口五万円から適用を受けることが出来ます。
音楽と文化・それを育む教育を支援する公益財団法人である本財団法人の寄附金制度に理解をして頂き、その活用をして頂くようご紹介させて頂きます。
ご支援を頂いた個人・法人を問わず本財団法人が運営する各事業にご招待させて頂くなど、皆様方との手と手を取り合う機会を数多く準備して参ります。
どうか、宜しくご支援のほどお願いいたします。
公益財団法人日本音楽教育文化振興会
会長 赤松 昌代