当財団法人は、第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)に社団法人東京音楽学校同声会が、文部省認定「社会人のための音楽通信教育」を開催し、多くの音楽愛好者のための通信教育をもとにした教材の発行・指導ならびに奏楽堂でのスクーリングが出発点であります。
その後、東京藝術大学音楽部申請と並び財団法人音楽教育研究所の開設を申請し、その実積のもと1954年(昭和29年)12月17日に財団法人音楽教育研究所として認可され、更に寄付行為の一部変更をし、文部科学大臣の認可のもと1964年(昭和39年)9月21日に現在の財団法人日本音楽教育文化振興会となり、長きにわたる歳月のもと音楽文化と教育の発展に寄与して参りました。
その後、東京藝術大学音楽部申請と並び財団法人音楽教育研究所の開設を申請し、その実積のもと1954年(昭和29年)12月17日に財団法人音楽教育研究所として認可され、更に寄付行為の一部変更をし、文部科学大臣の認可のもと1964年(昭和39年)9月21日に現在の財団法人日本音楽教育文化振興会となり、長きにわたる歳月のもと音楽文化と教育の発展に寄与して参りました。
また、従来からの本財団法人寄付行為の事業に準じて、「東西の地平音楽祭」「現代ピアノコンクール」「弦楽デュオコンクール」「日本声楽コンクール」「アマチュアピアノコンクール」などを開催し、さらに一般人のためのコンテストや専門家への登龍門としてのコンクールを開催して参りました。
その成果として、「日本管打楽器コンクール」は1984年より開催し、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を下附、「日本ジュニア管打楽器コンクール(小・中・高校生を対象)」は2000年より開催し、文部科学大臣賞を下附、また吹奏楽の分野では、「日本管楽合奏コンテスト(小・中・高等学校を対象)」は1995年より開催し、文部科学大臣賞の下附を頂くまでに全国規模で活動を展開しております。更に「全日本市民バンドフェスティバル」を2008年より開催しております。
今後は公益財団法人として、我が国の文化政策のもと音楽と文化・文化と教育の一端を担って人材の育成、多様化する文化の構築に貢献して参ります。
その成果として、「日本管打楽器コンクール」は1984年より開催し、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を下附、「日本ジュニア管打楽器コンクール(小・中・高校生を対象)」は2000年より開催し、文部科学大臣賞を下附、また吹奏楽の分野では、「日本管楽合奏コンテスト(小・中・高等学校を対象)」は1995年より開催し、文部科学大臣賞の下附を頂くまでに全国規模で活動を展開しております。更に「全日本市民バンドフェスティバル」を2008年より開催しております。
さらに違法コピーの需要を減らすためにエンドユーザーの動向を変えていく啓蒙活動として「IMSTA(International Music Software Association)」日本支部としての今後の活躍・支援体制が期待されております。
今後は公益財団法人として、我が国の文化政策のもと音楽と文化・文化と教育の一端を担って人材の育成、多様化する文化の構築に貢献して参ります。